感圧紙
ノーカーボン紙とも言われ、カーボンを使わず伝票などを複写するときに使う紙で、上用紙・中用紙・下用紙の3種類がある。上から筆記圧を加えると上用紙の裏面と下用紙の表面に塗布した微粒のカプセルが破れ、流出した発色剤が化学変化を起こして発色する。3枚複写の場合は上用紙・中用紙・下用紙の順で丁合する。
減感印刷
伝票などで感圧紙のある部分だけ発色を抑えたい(写らないようにしたい)場合、そこに特殊な薬品(減感インキ)を印刷する方法。
校正
印刷する前に出来上がった版下の誤字、脱字デザインなどを調べて印刷物の発注者が指示した通りの仕上がりになるかどうかを確認するする作業。
丁合
伝票などを1枚目から4枚目などの順に重ねていくこと。その後製本する。
とじ製本
複写帳票をバラバラにならないように針金でとじ、その部分をクロス巻きする製本方式。通常は複写の2枚目以降をミシン加工して切り離せるようにし、1枚目はそのまま残す。
のり製本
便せん、メモ帳のように1枚ずつ使用する単式帳票や切り離して使用する複写帳票などを断裁面をのりで固めマーブル柄の紙を巻き付け製本する方式。
パンチ穴
伝票の上や左の部分に後で綴じやすいように穴をあける。パンチ穴は8cmの間隔で2穴が普通である。
ミシン加工
紙を切りやすいように点線状に切り込みを入れる加工。伝票など記入した後に控えを残し、他を切り離して使用する。
用紙の規格
通常よく使用される用紙のサイズ(規格)は以下の通り。
| B4 | 364mm×257mm | A4 | 297mm×210mm |
| B5 | 257mm×182mm | A5 | 210mm×148mm |
| B6 | 182mm×128mm | A6 | 148mm×105mm |
| B7 | 128mm×91mm | A7 | 105mm×74mm |

